「気の迷い」にスイッチが入ると結婚する
「気の迷い」にスイッチが入ると結婚する

「気の迷い」にスイッチが入ると
脳から特殊なホルモンが出る。
このホルモンが出ると、脳が一時的に錯乱してしまう。
私はこのホルモンを “ヘナモン” と呼んでいます。
この “ヘナモン” というホルモンは不思議なもので
相手が変な人であればあるほど、分泌量が増えるのです。
結婚するとこの “ヘナモン” が徐々に減り出す。
目が覚めて、相性の悪い人間と
一緒になってしまったことに気がつく。
どういうことかというと、たいがい相手は
自分が嫌がることをするのね。
ゴロゴロされることがキライな人には
相手がゴロゴロする。
ヤキモチを焼かれることがキライな人には
ヤキモチを焼く。
束縛されることがキライな人には、束縛します。
斎藤一人著「斎藤一人しあわせセラピー」抜粋
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