三万回でダメなら、「来世があるさ」と思うほうがラク
三万回でダメなら、「来世があるさ」と思うほうがラク

一度や二度教えたぐらいで、人が何とかなると思っている方もいます。
でも、その程度で覚えられる人は、天才なんです。
世の中には、天才ではない人のほうが多い。
「自分は天才を教えている」
と思うのは自由です。
でもその前に、自分が天才にものを教えられるほど天才かどうか
一度考えてみたほうが、自分のためです。
「一度教えたのに、まだできないのか!」
といって怒るよりもね。
400回がダメなら900回
900回でダメなら1500回・・・・。
3万回でダメなら
「来世があるさ」と思っていたほうがラクです。
人は誰でも、必ず何かしら “ いいもの ” をもっています。
私は、そう信じています。
だからこそ、私は相手ができるようになるまで
いい続けられるんでしょう。
斎藤一人著「斎藤一人しあわせセラピー」抜粋
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