心が痛いのは大切なことを受け取っている証拠
人生でころべば、誰だってつらい思いをします。
悔しかったり、情けなかったり、怒りが込み上げたりします。
それで、心がズキズキと痛みます。
だけど、もしあなたが人生でころんだら、そのまま地べたにはいつくばって
目を凝らして辺りを見回しましょう。
目に触れたものに自分を映しだして、じっくり観察するんです。
そうすれば、普段はうっかり見過ごしていることに、
きっと気づくから。
順風満帆のときは、だれだってころばないで進みたいと思うけれど
それでもころんだときは、一度立ち止まって自省する必要があるんです。
きっと、その時点で改めるほうが、もっと大きな幸せを手にできるから。
人間的にも、もっと成長できるからです。
自分が納得できる”気づき”を得てから、ゆっくり立ち上がりましょう
これが、どんな悲惨な目に合っても運気をなくさない方法です。
著者不明