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いい加減は良い加減


頼まれたときは、引き受けられそうなものは受け、

気合いを入れないで、今の力で適当にやる。

「適当」というのは「適度」ということ。

「いい加減」というのは「良い加減」ということ。

「頼まれごと」に対して気合いを入れたり、

気迫を持ってしまったりするのは、ある種の価値観に

縛られているからだと思います。

「引き受けたのだから、いい仕事をしなければならない」

と思うから人は苦しくなっていきます。

今持っている力で頼まれたのですから、

いまの力でやればいいのではないでしょうか。

今以上の力ででやってくれと頼まれたわけではないのですから

つまり、力を抜いて、気を抜いて、適当に(適度に)

いい加減に(良い加減に)やっていくということです。

気合いを入れて生きるのはもうやめましょう。

人にわかってもらいたいとか、評価されたいと言って

眉間にしわを寄せてがんばるよりも

「良い加減で」「適当に」ニコニコと頼まれた仕事を

やっていくほうが、はるかにおもしろい。

おもしろく仕事をやっている姿を人が見れば

「あの人のそばにいると楽よね」ということで

まわりがなごみます。

「いかに喜ばれる存在になるか」イコール

「いかに頼まれごとをしていくか」ですから、

気負わずに「はい、わかりました」とやっていくだけで

よいとおもいます。

                     著者不明

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午後3:00~午後7:20まで受付

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​※月曜のみ休診

院長プロフィール

奄美大島名瀬のゆがみ改善専門の整体院「わかば整体院」

院長 榮 純也

国家資格:柔道整復師
民間資格:整体師-カイロプラクター

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