不満のあるときこそ感謝を忘れないで
「そりゃ、感謝はしてるけど・・・」といいながら
平気で不満をこぼす人は感謝は口先だけだと思います
不満は、感謝の気持ちと反比例して
心に溜まっていくものだから
言いかたを変えれば、もし心にあふれる感謝があったら
多少の不満が生じてもかき消されてしまうということです
あなたがだれかに不満を感じたら
その人がしてくれなかったことを数えあげるのはやめて
その人がしてくれたことだけを思いましょう
たとえ、その人が反面教師だとしても、
その役を担ってくれたことに感謝して
教えられた内容について考えましょう。
もしあなたが、自分に不満を感じたら感謝をささげる相手は宇宙です
自分自身を「くだらない」とさげすんでも
そっぽを向いてもあなたを見守り続ける”宇宙の愛”に感謝してください
へこたれそうになったら、大きな大きな宇宙の愛に思いをはせましょう
著者不明