評価されないことを淡々とやってみよう
「自分で自分を嫌い」なら「嫌い」な自分をどこに
連れて行っても「むなしい」だけ。
自分で自分を好きになるポイントはバカなこと一銭にもならないこと
誰からも評価されないことを淡々とやってみる事。
「毎日がむなしい」という人に「あなたは自分で自分が好きですか」
と質問すると多くの人は「私は私が嫌いです」と答えます
どうしたら自分を好きになれるのでしょうか。
「毎日のむなしさ」と縁を切る方法を教えましょう
それは「バカなことをたくさんやること」。
一銭のプラスにもならないことを淡々とやることです
たとえば、会社に行く途中で花を一輪かって机に飾ったり
誰も見ていない廊下をこっそり掃除したり・・・・・。
そういうバカなことをやっていれば、そんな自分が
いつの間にかかわいらしく、いとおしい存在に思えてきます
「バカな奴だ」と思いながら自分の心に温かいものを感じるはずです
私は毎年12月31日の夜に自分の1年を振り返ります
そして自分に「この1年よくやったね」と言えるかどうかを
考えます。
幸い、私は「一銭にもならないこと」をバカみたいにたくさん
やっていますから苦笑いしながらも「今年もよくやったね」と
頭を撫でてあげたい気分になります
著者不明