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嫌味や皮肉を言わない

  • 執筆者の写真: makaronihourensoud
    makaronihourensoud
  • 2018年8月14日
  • 読了時間: 2分

「なるほど」「そうね」で始まる会話

「でも」や「だって」で途切れる言葉

自分の発言から「でも」や「だって」を取り去る

揶揄や嫌味や皮肉を言わないようにする

それだけでまわりの世界は変わってくる

相手の発言に「なるほど」「そうね」と肯定すれば

会話はそこから始まります

逆に「でも」「だって」と否定すればそこで会話は途切れてしまいます

たとえば「この前の週末、伊豆で桜が満開でした。凄くきれいでした」

と明るい表情で話してくれた人に対して

「でもうちのほうはまだ全然咲いていませんよ」と

答えると会話はそこで終わってしまいます。

会話をするときは最初から「でも」「だって」という言葉を

使わないようにしたらいかがでしょうか

人間関係も変わってきます

もう一つ言ってはいけないのが「揶揄」「嫌味」「皮肉」です

これらはチクチク人を刺すので

私は「刺し言葉」と呼んでいます

たとえば、恋人に対してこんな言葉投げかけたとしましょう

「そんなに仕事が好きなら仕事と結婚したら?」

これはおそらくかわいさ余っていったのでしょうが

言われた相手はチクチク刺された痛みで逃げてしまい

どんどん距離は離れていきます

「刺し言葉」は発した人の意思とは逆の働きしかしない言葉なのです

「嫌味や皮肉でチクチク刺せばひと刺しごとに相手は離れる」

ということを覚えておきましょう

                         著者不明

 
 
 

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奄美大島名瀬のゆがみ改善専門の整体院「わかば整体院」

院長 榮 純也

国家資格:柔道整復師
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