追い込むのをやめよう
ストレスは「思い通りにいかないこと」から始まる
それを放置しておくと疲労になる
疲労を放置しておくと臓器の故障が起きる
臓器の停止が、死。

思い通りにならないことを自分で自覚し
それをずっと持ち続けながら重苦しい日々を送る。
そこから生じる精神的な重圧を「ストレス」と言います
はっきりした自覚症状がなくても、
なんとなくいつも何かに追われ、何かに押さえつけられている
気持ちになるのがその特徴です
ストレスを放置しておくと「疲労」になり
その「疲労」を放置しておくと「凝り・張り・痛み」という
自覚症状につながります。
「凝り・張り・痛み」を放置すると「臓器の故障」が
待っています。それはすなわち「病気になる」ということです
ここまではまだ修復可能ですがさらに放置すれば
「臓器の停止」につながる。
それは「死」です。
問題は出発点の「ストレス」。
これは「思い通りにならないこと」から始まります
「思い」を持たなければ「ストレス」は生じません
自分がやる羽目になったことはやる。
あるいは頼まれたことはやる。
「何かをしなければならない」と自分を追い込むのをやめること。
そういう気持ちになるだけで「ストレス」から解放されます
著者不明