top of page

おかげさま

  • 執筆者の写真: makaronihourensoud
    makaronihourensoud
  • 2018年8月31日
  • 読了時間: 2分

自分が「たいしたものだ」とおもっているのに

さほどの評価を得られないと人は落ち込む

自分が「たいしたものじゃない」「ろくなものじゃない」

「ちゃんとしたものじゃない」と思えたら

楽に生きることができる

自分が「たいしたのもだ」と思っているのに

評価されなかったら人は落ち込みます

逆に「たいしたものだ。素晴らしい」という賞賛を浴びると

有頂天になります。

これらの感情がおこるのは

同じ心の状態が精神の起伏をつくっているから

自分を「たいしたものである」「ちゃんとしたものである」

と思うところから始まっているからではないでしょうか

ちゃんとした人いろんなことがきちんと全部できる人は

たぶん「正しい人」なのだと思います

しかし、人間は、不完全で、不十分で未熟な存在です

それを認めてしまえば自分は「たいしたものじゃない」

「ちゃんとしたものじゃない」と思うことができます

他人から「たいしたものじゃないね」と言われても

「本当にそうなんです」と笑顔で答えられます

自分は「たいしたもの」ではないと思い定めることが

「謙虚さ」であり、感謝の気持ちを持っているということです

すべては「神様」「仏様」「守護霊」「友人」「知人」「家族」

「自分の体」の「八者」のおかげさまのちからによるものだという

事に気づけば楽に生きていけるのではないでしょうか

                       著者不明

 
 
 

Comments


アクセス

〒894-0006

鹿児島県奄美市名瀬小浜町2−1

午前9:20~午後12:40まで受付

午後3:00~午後7:20まで受付

※日曜・祝日午後6:20まで受付

​※月曜のみ休診

院長プロフィール

奄美大島名瀬のゆがみ改善専門の整体院「わかば整体院」

院長 榮 純也

国家資格:柔道整復師
民間資格:整体師-カイロプラクター

営業日カレンダー

bottom of page