毎日が挑戦
どんな人でも、少なくとも一日一つ
自分には難しいと思えることに挑戦し
それをやり抜かないかぎり
人としてたいした成長はできない

人生は挑戦することに面白味がある
そして、毎日挑戦する人がいわゆる使える人、
できる人、ことを成し遂げていく人になる
なぜなら挑戦する人は現状に甘んじていれば
自分の成長も自分の未来も大したことがないと
よくわかっているからだ
反対に、できない人、使えない人、伸びない人は
自分の現状を変えようとか、自分の能力を向上させたい
とか思わない。
いかに楽をして生きていこうかということを考えるために
新しい目標や難しい目標に挑戦することはしないのだ
こうしているうちに、挑戦しない人は時代にも
周りにも取り残され、ただ他人の好意に助けられて
生きている人になってしまうのだ
エルバート・ハバードは毎日挑戦する人を力強く応援する
こういう人こそが自分の人生を充実させられる人であり
社会の宝物であるとみているのである
著者 エルバート・ハバード