個人の責任ある貢献がすべての根本
組織、集団に対する個人の責任ある貢献が
チームを動かし、会社をうまく動かし
社会をうまく動かしそして文明をうまく
動かしていくのだ
人間の強みは集団、組織の力を使えることである
これは集団、組織の強みであり、所属する個人の強み
(自己実現を含む)でもあるようにしなければならない
つまり個人のわがまま、怠慢、無責任がはびこる組織、
集団は、個のチームであろうと、会社であろうと
国家であろうと崩壊していくだろう。
反対に個人の責任ある貢献(一人ひとりの強みを最高に
生かしていくこと)がチームの強さ、会社の発展
国力の充実となっていくのだ
個人としても、こうしたチーム、会社、国の強化、
充実に貢献することで自らの人生目標や自己実現を
果たしていくようにしたいものだ
ドラッカーの言葉も参考となる
「自らの強みであれ他人の強みであれ、人の強みを生かすものは
組織としての成果と一人ひとりの人間の自己実現を両立させる
自らの知識が組織の機会となるように働く。
貢献に焦点を合わせることによって自らの価値を
組織としての成果に結びつける」
著者 ウィンス・ロンバルディー