当事者意識を持つ
傍観者はダメである
どんな仕事でも当事者になる事が肝心である
当事者意識とは、すべて自分の問題として
捉えられることである。
この当事者意識を持てる人かどうかが、いわゆる
世の中で役に立つ人かどうかも分ける
当事者意識も持てない人がいる。
これは楽だ。しかし、生きている意味があまりない
全ての人のがんばりや行動の結果のおこぼれで生きていこう
という、さもしい心情の人なのだ
同じように失敗についてだが、カーライルは次のように言う
「失敗の最たるものは、何一つそれを自覚しないことである」
本当に自覚のない人と意識的にというか自分から
自覚のないように距離をとる人がいる
実にもったいない人生である
人生は自分のものである。そこに傍観者でいることは
何ともったいないことか。
著者 藤田田