苦労あっての大きな飛躍
飛ぶためには抵抗がなければならない

古今東西の偉人たちは口をそろえて言う
飛躍するためには、苦労、苦難の経験がいる。と。
まずは、夢に向かって挑戦する。動く。そして必ず
障害や抵抗にぶつかり、それをきっかけにして
飛び上がるチャンスをつかむのだ
シェイクスピアの言葉
「逆境が人に与える教訓ほどうるわしいものはない」
サン・デグジュペリの言葉
「犠牲とは、お前をなにもかものからも切断することなく
逆にお前を富ませるものだ」
勝海舟の言葉
「世の中は平穏無事ばかりではいけない。少しは
不平不満とか騒ぐもののあるほうがよい」
西郷隆盛の言葉
「人は何度も辛酸を経験してから初めてその志が固まってくるのだ」
吉田松陰の言葉
(牢獄に入れられる松陰に対して)
「父が笑顔で言われた『一時の屈(しゃがみ、苦労すること)は
万世に伸びていくためのものだ。どうして嘆き悲しむことがあろうか』と」
太宰治の言葉
「笑われて、笑われて、強くなる」
みんな、みんな、すごくいい言葉、励まされる言葉ではないか。
著者 マヤ・リン