「がんばろう。一生懸命やれば、きっといいことがある」という言葉は、その場の励ましになっても、、、

「がんばろう。一生懸命やれば、きっといいことがある」という言葉は、その場の励ましになっても、
「どうがんばればいいの?」という
将来につながる明確なビジョンや方策を
示してもらわない限り納得できない。
突然のリストラや企業の倒産などを、学生時代から目の当たりにしてきた彼らにとって、「夢」ばかり語る上司は、単なるお気楽上司にしか映りません。
産業ストレス問題の専門家・河合薫 「河合薫のストレス予報」より
抜粋 プレジデント名言録