イヤなことでも、一歩踏み出すと、限界というのは超えられる。 奇蹟は起こるんです
一番厄介なのは、人間の心が勝手に作る「限界」です。
心がつくる限界。
私はそれを、恐れだというんです。
たいがいは、新しいこと、自分がやったことがないことに遭遇すると、
知らないうちに恐れを生んでいることがあります。
その限界を超えるには、自分が一番イヤなことをやらなくてはいけないんです。
イヤなことだから、限界を作っている。
イヤことでも、一歩踏み出すと、
限界というのは超えられる。
奇蹟はおこるんです。
斎藤一人著「斎藤一人しあわせセラピー」抜粋