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私たちが住んでいる国

「悲」という字は「非ずの心」

「そうではない、そうではない」と思う心

 

もののとらえ方によって私たちが住んでいる国は

三つに分かれているのではないかと私は考えます

一つ目の国は「悲帝国」。「悲しい」は「非ずの心」と書きます

コップに水が八分目まで入っていても「八分しかないじゃないか」

と否定的に考える人たちの国です

「悲帝国」の住民は目が見えているだけでも

十分幸せなのに「もっとどこかに幸せがあるはずだ」と

満たされない心で生きています

二つ目の国は「好帝国」。

この国の人たちはどんなことがあっても

「うれしい、楽しい、幸せ」と肯定的にとらえます

明るい人たちの集団といえるでしょう

三つ目の国は江戸弁になりますが「ありが帝国」というもの

コップに三分目までしか水が残っていなくても

「誰かが三分だけ残してくれた、ありがたい」と

感謝の心でとらえる人たちの集団

この「ありが帝国」の住民は自分以外のものに手を合わせ

笑顔で「ありがとう」を言い続けている人たちですから

謙虚に穏やかに生きています

楽に、楽しく生きている人たちではないでしょうか

                     著者不明

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〒894-0006

鹿児島県奄美市名瀬小浜町2−1

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午後3:00~午後7:20まで受付

※日曜・祝日午後6:20まで受付

​※月曜のみ休診

院長プロフィール

奄美大島名瀬のゆがみ改善専門の整体院「わかば整体院」

院長 榮 純也

国家資格:柔道整復師
民間資格:整体師-カイロプラクター

営業日カレンダー

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